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原材料表示で見るべきポイント

  

原材料表示で見るべきポイント|買い物で失敗しないチェック術

食品や飲料、サプリ、調味料などを選ぶとき、「原材料表示」を読むだけで"中身"の多くが分かります。 ここでは、日々の買い物で役立つ「原材料表示で見るべきポイント」を分かりやすくまとめます。



1. 原材料は「多い順」に並ぶ

原材料表示は、基本的に使用量が多い順に記載されます(※一部例外あり)。 つまり、先頭に書かれているほど"その食品の主成分"です。

  • 最初が「砂糖」「ぶどう糖果糖液糖」→甘味が主役になりやすい
  • 最初が「小麦粉」→粉ものが中心
  • 最初が「植物油脂」→油脂の比率が高い可能性

「健康そうなイメージ」よりも、先頭の原材料を見て実態を把握するのがコツです。



2. 「/(スラッシュ)」以降は添加物が多い

表示の仕方は商品により異なりますが、原材料の途中に「/」があり、その後に添加物がまとまって書かれていることがあります。 例:原材料名:小麦粉、砂糖、卵/膨張剤、香料

添加物が必ず悪いというわけではありませんが、気になる方は「種類」と「数」を確認すると判断しやすくなります。



3. 似た名前の甘味料・糖類に注意する

甘さの元は「砂糖」だけではありません。複数の糖類が分散して入っていると、砂糖が先頭に来なくても全体として甘い場合があります。

  • 砂糖
  • ぶどう糖果糖液糖/果糖ぶどう糖液糖
  • 水あめ
  • ぶどう糖
  • 果糖
  • 麦芽糖

「糖類がいくつも並んでいるか」を見ると、甘味の強さや依存性の高さを推測しやすくなります。



4. 油脂の種類(植物油脂・ショートニング等)を確認する

脂質は味や食感に大きく影響します。油脂の表記がざっくりしている場合、どんな油か分かりにくいことがあります。

  • 植物油脂:原料が特定されない表記。複数の油のブレンドの場合も
  • ショートニング:加工油脂。焼き菓子などの食感に影響
  • マーガリン:加工油脂。商品により配合はさまざま
  • バター:乳由来の脂肪。風味が出やすい
  • オリーブ油/ごま油など:油の種類が明確

油脂の種類が具体的に書かれているほど、内容が読み取りやすい傾向があります。



5. アレルゲン表示は最優先でチェック

アレルギーがある方は、原材料表示とあわせてアレルゲン表示(特定原材料等)を最優先で確認しましょう。 同じカテゴリの商品でも、工場や配合の違いで含まれるアレルゲンが変わることがあります。

  • 卵・乳・小麦・えび・かに・そば・落花生 など
  • 「本品製造工場では○○を含む製品を製造しています」等の注意書きも確認


6. 「○○エキス」「調味料(アミノ酸等)」の位置づけを理解する

うま味や風味づけのために、エキス類や調味料が使われることがあります。

  • ○○エキス:原料由来の抽出物。何のエキスかでイメージが変わる
  • 調味料(アミノ酸等):うま味調整に使われることが多い総称表記

「素材の味で勝負」なのか「調味で整えている」のかを見分けるヒントになります。



7. 添加物の役割をざっくり把握する(保存料・着色料など)

添加物は目的(役割)があります。名前だけで判断せず、「何のために入っているか」を知ると選びやすくなります。

  • 保存料:日持ちを良くする
  • 酸化防止剤:油の酸化(劣化)を抑える
  • 着色料:色味を整える
  • 香料:香りを補う
  • 増粘剤/安定剤:とろみ、分離防止、食感調整
  • 乳化剤:油と水を混ざりやすくする


8. 「内容量」と「栄養成分表示」もセットで見る

原材料だけでは分からない点を、栄養成分表示が補ってくれます。 特に次の項目は、原材料の印象とズレがないか確認すると安心です。

  • 糖質(炭水化物)・食塩相当量が高すぎないか
  • たんぱく質が思ったより少なくないか
  • 「1食分」の基準が小さすぎないか(表示は1食当たりの場合あり)


9. 「国産」「無添加」「天然」などの言葉は原材料で裏取りする

パッケージのキャッチコピーは魅力的ですが、最終判断は原材料表示で行うのがおすすめです。

  • 「無添加」でも、別の表示方法で加工助剤等が使われる場合がある
  • 「国産」でも、どの原料が国産かは商品により異なる
  • 「天然」でも、何がどの程度使われているかは原材料順で判断


10. 迷ったときの簡単チェックリスト

  • 先頭3つの原材料は何か
  • 糖類(砂糖・液糖など)が複数入っていないか
  • 油脂が「植物油脂」など曖昧表記になっていないか
  • 添加物の数が多すぎないか(自分の許容範囲でOK)
  • アレルゲンは問題ないか
  • 栄養成分の「食塩相当量」「糖質」を確認したか


まとめ:原材料表示は「先頭」と「曖昧表記」を見れば精度が上がる

原材料表示は、慣れるほど短時間で読めるようになります。 まずは「先頭の原材料」「糖類・油脂の種類」「添加物のまとまり(/以降など)」を押さえるだけでも、選ぶ精度が大きく上がります。


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