愛犬・愛猫の健康寿命を考える情報サイト【2026年最新版】

ホーム > 免疫力・健康維持 > 犬の免疫ケア失敗談

犬の免疫ケア失敗談

  

犬の免疫ケア失敗談:良かれと思ってやったことが裏目に出た話

この記事は、我が家の犬の「免疫ケア」を意識し始めた頃にやってしまった失敗談をまとめたものです。
体質や病気の有無によって最適解は変わるので、あくまで一例として読んでください。気になる症状がある場合は、早めに動物病院へ相談するのが一番です。



失敗談1:サプリを増やしすぎてお腹がゆるくなった

「免疫に良い」と聞くと、ついサプリを足したくなります。私も例外ではなく、乳酸菌系、ハーブ系、ビタミン系...と短期間で複数を導入してしまいました。
結果、便がゆるくなり、においも強くなってしまい、本人も落ち着かない様子に。

今思えば、一度に複数を試したせいで原因が特定できないのが最大の失敗でした。結局、全部いったん中止して、食事を整えるところからやり直しました。



失敗談2:「手作り=免疫に良い」と決めつけて栄養バランスを崩した

免疫ケアを意識するほど、「加工されていない手作りごはんが良いはず」と思い込み、自己流で切り替えました。
ところが、タンパク質や脂質の比率、ミネラル類の調整がうまくできず、毛ヅヤが落ちたり、便の状態が不安定になったり...。

手作り自体が悪いわけではなく、設計(栄養設計)なしで続けたことが問題でした。今は主食は総合栄養食をベースにして、トッピングは少量・固定化しています。



失敗談3:消毒・掃除をやりすぎて皮膚トラブルを招いた

感染対策のつもりで、床や犬用品を頻繁に強めの洗剤や除菌剤で掃除していました。
しばらくすると、肉球やお腹周りが赤くなり、かゆがる仕草が増加。動物病院で相談すると、生活環境の刺激(洗剤残りなど)も疑われました。

「清潔=正義」ではなく、刺激を減らす配慮も免疫ケアの一部だと痛感。以降は、犬が触れる場所は洗剤を見直し、すすぎや拭き取りを徹底しました。



失敗談4:運動を増やしすぎて疲労が抜けなくなった

免疫には適度な運動が良いと知り、散歩時間を一気に増やしました。ところが、帰宅後に寝ている時間が増え、朝の立ち上がりが鈍い日も。
「体力がつくまでの辛抱」と思って続けたのが失敗でした。

免疫ケアは「頑張らせる」より、回復できる範囲で整えることが大事。今は散歩は総量よりも、気温・路面・本人のテンションを見て調整しています。



失敗談5:SNSの情報を鵜呑みにして、受診が遅れた

皮膚の赤みや軽い下痢が出たとき、「免疫が落ちてるだけ」「腸活で治る」などの投稿を見て、様子見を長引かせてしまいました。
結果、症状が慢性化しかけ、病院での検査・治療に時間がかかりました。

免疫ケアは大切ですが、病気のサインを"免疫のせい"にまとめないことが重要だと学びました。



我が家が見直した「免疫ケアの基本」

  • 追加する前に、まず減らす(サプリやトッピングは一度整理)
  • 食事は"安定"を優先(急な切り替えをしない)
  • 睡眠と休息を最優先(運動は疲労が残らない範囲)
  • 皮膚・腸・口腔の小さな変化を記録(便、かゆみ、耳、涙やけなど)
  • 迷ったら受診(自己判断で長引かせない)


まとめ:免疫ケアは「足す」より「整える」

免疫ケアという言葉は便利で、つい"何かを追加する"方向に意識が向きがちです。
でも実際は、食事・睡眠・ストレス・皮膚や腸への刺激など、日常の土台を整える方が効果的でした。

もし今、同じように迷っているなら、まずは一度やっていることを棚卸しして、犬の様子を観察しながらシンプルにしていくのがおすすめです。

※本記事は体験談であり、治療の代替ではありません。症状がある場合は獣医師にご相談ください。


【おススメの犬用サプリメント】


【おススメの猫用サプリメント】


関連コンテンツ